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【中煎り】ホンジュラス Honduras La Chacho Pacamara Washed

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内容量:
豆or粉:
セール価格¥1,600

税込価格 配送料は購入手続き時に計算されます。


Honduras La Chacho Pacamara Washed

カッピングをして、なんて際立った味わいなんだ!と感動して仕入れた生豆です。ホンジュラスの高地で育まれた大粒のパカマラが見事です。ピーチやレモンのように爽やかな香り、口に含むとハチミツのような甘みが広がり、クリーンで心地よい余韻が続きます。

🐅カッピングフレーバー

シトラス、ピーチ、ハニー


🐅Details

農園名 :モゴラ(Mogola)

農園地域 :ラ・パス県 マルカラ(Marcala, La Paz)

農園オーナー:マリサベル・カバジェロ・ガルシア(Marysabel Caballero Garcia)

標高 :1,550 – 1,880 m品種 / Varietal:パカマラ(Pacamara)

生産処理方法 :ウォッシュト(Washed)

発酵時間:24 hours

乾燥処理方法 :アフリカンベッドで乾燥(African Bed)

乾燥期間:20–22 days

スクリーンサイズ :16 up

収穫年度:2025

 

🐅農園情報

農園主のマリサベルさんは、ホンジュラスで4世代続くコーヒー生産者の家に生まれ、幼少期からご両親とともにコーヒー生産に携わってきました。現在は、グアテマラ出身のご主人モイセスさんや息子さんと共に、コーヒーの生産に取り組んでいます。
現在彼らが運営する農園は、ホンジュラス西部ラ・パス県のチナクラ、マルカラ、サン・ホセ、サンタ・アナの4つの地域に広がり、彼らはこれらを総称して「フィンカ・エル・プエンテ」(フィンカは、スペイン語で農場のこと)と名付けています。
マリサベルさんがマルカラ地域に所有するコーヒー農地はモゴラ村にあり、この地名にちなんでこの農園を「モゴラ」と呼んでいます。モゴラは、彼女の父であり、有名なコーヒー生産者であったファビオさんから譲り受けたものです。2021年にファビオさんは、モゴラ村に所有しているコーヒー農園を手放すと決め、マリサベルさんと、モイセスさん夫妻に農園を引き継がないかと声を掛けたのです。
モゴラは彼女の一族が初めてコーヒー生産を始めた場所であり、マリサベルさんにとって、幼少期の思い出が多く残る、特別な思い入れのある土地です。

🐅製造者 

竹内由恵